
超高速パズルプラットフォーマー『10 Second Ninja X』が、CrunchyrollのGame Vaultを介してAndroidで配信開始。本来はFour Circle Interactiveが開発、Curve Gamesが販売し、2016年7月にPCとコンソールで初リリースされました。
そして約10年後、ついにモバイル版が登場しました!
『10 Second Ninja X』では、復讐に燃える忍者となり、各ステージをたった10秒でクリアする厳しい制限時間に挑みます。動き出した瞬間、カウントダウンが始まる。刀と手裏剣3つを武器に、画面内のロボット敵を素早く全て倒すことがあなたの使命です。
スピードと正確さが全てを決める。最適なルートをマスターすることが成功の鍵 — 少しのミスや無駄な投擲も許されない。一瞬の判断と完璧な実行が求められるゲームです。
元作『10 Second Ninja』では悪役としてロボットヒトラーが登場しましたが、今作では風変わりな海賊テーマの敵キャプテン・グレートビアードに取って代わられました。ストーリーはこうです:あなたはグレートビアードに拉致されました — 無実の森の動物たちをロボット軍隊に閉じ込める異常な執着を持つ海賊で、そもそも海賊が森を避けることを考えると、奇妙な趣味と言わざるを得ません。
本作は11の異なる世界にまたがる100の高速ステージを特徴としています。さらに挑戦したいプレイヤーのために、マラソンモードではステージが途切れなく連続して続きます。難しいステージには、ゴーストヒントとプレイヤーリプレイ機能がサポートとして用意されています。
拠点となるワールドでは探索が奨励され、ミニゲーム、アンロック可能なコスチューム、そして秘められた秘密が隠されています。コレクション可能な8種類のユニークな衣装で、あなたの忍者の外見をカスタマイズできます。
前作よりも漫画的なアートスタイルに移行していますが、ゲームプレイの核心は変わっていません — 10秒、誤差は一切許されない。
『10 Second Ninja X』をご覧ください
Crunchyrollの加入者の方は、Google Playストアから『10 Second Ninja X』をダウンロードして、アクションに飛び込んでみてください。
さらなるアップデートをお楽しみに — 次回は、タワーディフェンス、ローグライク要素、カード戦略を融合させた新作ゲーム『Wittle Defender』をご紹介します。